プログリットは、同社が運営している英語コーチング「PROGRIT(プログリット)」のTOEICコースをオンラインで受講している生徒や、土日に同社で開催されている「TOEIC Listening & Reading団体特別受験制度(IP:Institutional Program)」(TOEIC L&R IPテスト)、または「TOEIC Listening & Reading公開テスト団体一括申込制度」で受験ができない生徒を対象に、「TOEIC L&R IPテスト」のオンライン受験を、4月に開始する。
「TOEIC L&R IPテスト」オンライン受験の開始は、近年TOEICコースのオンライン受講者が増えてきたことや、土日に「TOEIC L&R IPテスト」を受験できない生徒がいることに起因している。
「TOEIC L&R IPテスト」のオンライン受験は、国際ビジネスコミュニケーション協会が提供するもので、CAT(Computer Adaptive Test)の仕組みを取り入れることで、テスト時間を2時間から1時間に短縮するとともに、テスト終了時にパソコン上でスコアの確認が可能になる。また、24時間の受験に対応する。
プログリットにおける「TOEIC L&R IPテスト」オンライン受験の対象者は、「PROGRIT」のTOEICコースをオンラインで受講している人、または土日に開催される同社の「TOEIC L&R IPテスト」または公開テスト団体一括受験申込にて会場での受験ができない人のうち、同社の各種プログラムを受講中の人。受験料は2回まで無料(プログリットのコース料金に含まれる)。
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