アフレルは、小学生を対象としたロボットプログラミングイベント「わくわく体験Day」を、3月27日に大阪、3月30日に東京で開催する。参加費は無料。
「わくわく体験Day」は、ロボコン新人戦「アフレルスプリングカップ」同会場内で開催される。開催日は大阪が3月27日で、東京が3月30日。大阪会場は大阪工業大学 梅田キャンパスで、東京会場は大田区産業プラザPiO。
各会場で行われるワークショップの概要は以下の通り。
大阪会場(3月27日)
「toio(トイオ)クラフトファイター選手権」
レゴブロックを使って自分でつくるオリジナルのクラフトファイターを、キューブ型ロボット「toio」に装着し、相撲に似たルールを用いた対戦形式のロボット競技が行われる。
開催時間は第1回が13時からで、第2回が15時からとなっており、各回の所要時間は60分。参加対象は小学1年生から6年生までで、各回の定員は10名となる。
「知力で、打ち勝て。RoboMaster S1 プログラミング&バトル体験!」
プログラミングからバトルまで楽しめる地上走行ロボットのRoboMaster S1を使って、他のロボットとバトルすることができる。また、四輪駆動の車型ロボットをプログラミングで操ることも可能。
開催時間は第1回が10時30分から、第2回が13時からで、第3回が15時からとなる。各回の所要時間は90分。参加対象は小学4年生から6年生までで、各回の定員は8名となる。
東京会場(3月30日)
「つくって、あそんで、ひらめいて。~toio(トイオ)でオリジナルのまちをつくろう~」
キューブ型ロボットトイ「toio」を使ってプログラミングと創作の両方を楽しめる。オリジナルのまちを考えて、レゴブロックや工作でつくり、toioをプログラミングすることができる。
開催時間は第1回が13時からで、第2回が15時からとなっており、各回の所要時間は60分。参加対象は小学1年生から6年生までで、各回の定員は12名となる。
「ロボコン ミニ体験!ロボットプログラミングをやってみよう」
「教育版レゴ マインドストーム EV3」を使って、ロボットプログラミングができる。課題をクリアしていくロボット大会を通して、ロボットのセンサーやモーターの仕組みも学ぶことが可能(プログラミング未経験者でも参加可能)。
開催時間は第1回が10時から、第2回が12時30分からで、第3回が14時からとなる。各回の所要時間は60分。参加対象は小学3年生から6年生までで、各回の定員は6名となる。
なお、ワークショップ参加や「アフレルスプリングカップ」見学の申し込みはPeatixより行う。3月9日まで抽選にて受け付けており、3月12日に当落選通知のメールが送られる。
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