サイエンス玩具研究所は、11月13日より、子どもたちの理系教育に対する苦手意識を取り払い、遊びの中で自然と理系の世界になじめるサイエンス玩具「電脳サーキット・メカニック」の予約販売を開始した。販売価格は11月25日まで、通常価格(税込1万5290円)から10%OFFの1万3761円(税込)。
近年、教育現場では「文理融合」(「文系・理系」を融合し、どちらの知識も習得することを目指した教育方針)の必要性がうたわれており、「電脳サーキット・メカニック」は、遊びを通じて理系の素養を身につけることができるSTEM玩具となっている。
「電脳サーキット・メカニック」では、スナップボタン式の専用パーツをとめていくだけで、多数の電子実験を行うことができる。また、電子回路を通じて「機械工学」や「力学」の基礎的な仕組みも実験の中で学べる。実験数は168通りあり、「動く飛行機」をはじめ、昆虫ロボットを動かしたり、自動車を操縦したりして子どもたちの好奇心を刺激させる。
また、専用パーツは、すべて色とマークで分かりやすく分類されており、「日本語取扱説明書(図解実験ガイド)」に沿って、見本の絵を見ながら順番に組み立てられる。一つひとつのパーツがしまえる収納ケース付きで、スムーズに片付けることができる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア