デジタルハリウッドが展開する、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、地域のICT教育向上に関心を持つ学習塾やプログラミングスクールといった企業を対象にしたセミナー「品川女子学院情報科教諭と考える 中学高校世代のプログラミング・デザイン教育への対応 ~公教育の限界と民間教育の可能性~」を、11月21日に同社(東京都千代田区)で開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、品川女子学院の教員である竹内啓悟氏を講師として招き、公教育でのプログラミング・デザイン教育における、自身のベストプラクティスの紹介と、そこから見えてきた深刻な課題について解説してもらう。さらに、課題克服のために民間教育に期待したい内容について、竹内氏の考えを聞く。
当日のプログラムは以下の通り。
- ここまで出来る!中学・高校でのプログラミング・デザイン教育 ~カリキュラム/教材/実施環境編~
- ここまで出来る!中学・高校でのプログラミング・デザイン教育 ~先生に必要なスキル/役割編~
- やってみて分かった!公教育での強みと弱み
- 民間教育に期待したいこと
- デジタルハリウッドが貢献できること
- 質疑応答、名刺交換
開催日時は11月21日16時30分~18時(16時受付開始)で、会場は御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階。定員は20名(先着順)で、事前予約が必要。
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