自宅でプログラミングが学べるサービス「LOGY」を運営するYokiは、IoTハードウェア「obniz」を展開するCambrianRoboticsと正規代理店契約を締結したことを、9月30日に発表した。
「obniz」は、インターネットに繋がり、パソコンやスマートフォンなどさまざまなデバイスから操作ができるIoTクラウドサービス。IoTを容易に実現ができるハードウェアの「obniz Board」をプログラミング教育教材として活用することで、従来のような一方的なプログラミングではなく、双方向のやりとりの実現が可能となる。
なお、今回の正規代理店契約により、「LOGY」の授業教材として「obniz」が採用されるだけでなく、学校や学習塾などをはじめとした代理店「LOGY教育機関向けプログラム」が開始される。「obniz」を活用した教育コンテンツのOEM提供や、導入支援などが行われる。
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