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CA Tech Kids、「Minecraft Code Builder」を使った日本初のプログラミング授業を立命館小学校で実施

 CA Tech Kidsは、米Microsoftの「Code Builder for Minecraft: Education Edition」を使った、日本初のプログラミング授業を、立命館小学校において平成29年9月~翌3月にかけて、全9回で実施する。

 「Code Builder for Minecraft: Education Edition」は、教育用に最適化された「Minecraft: Education Edition」にプログラミング機能を搭載したもので、プログラミングによって「Minecraft」の世界の中でキャラクターを制御したり、拡張機能を開発したりできる。

 今回、実施されるプログラミング授業では、立命館小学校の6年生すべてを対象に、同校の地元である「京都の観光名所を案内しよう」という学習テーマでプログラミング体験を行う。プログラミング体験だけでなく、仲間との協力を通じた協調性の育成や、トライ&エラーの姿勢を身に付けさせることも、授業の狙いとなっている。

 最終的な目的は、「Minecraft」の世界で京都の観光名所を再現し、名所の特徴や歴史などをキャラクターに案内させるプログラムの作成で、名所の調査、建造物の設計や制作、案内するキャラクターのプログラミングなどは、各プロセスを班ごとに分かれて行う。


【関連リンク】
CA Tech Kids
立命館小学校
「Code Builder for Minecraft: Education Edition」(英語)

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https://edtechzine.jp/article/detail/271 2017/08/08 18:00

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