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ニュース

スイッチエデュケーション、Scratchにつないで遊べるセンサボード「いぬボード」および関連キットを発売

 スイッチエデュケーションは、初心者向けのプログラミング環境「Scratch」につないで遊べるセンサボード「いぬボード」と、その関連キットを7月31日に発売した。

 「いぬボード」は、入力した電圧に応じて出力する音声信号の大きさが変化する機能と、入力した音声信号の大きさに応じて出力する電圧が変化する機能を備えたセンサボード。

いぬボード
いぬボード

 本体の音声出力端子を、パソコンのマイク端子とヘッドホン端子に接続すれば、プログラム制御によって動くものが作れる。また、本体にはアナログ信号で動かせるセンサやアクチュエータをつなげる。

暗くなったら目が光るロボット
「いぬボード」で作った暗くなったら目が光るロボット

 税別価格は、「いぬボード」基板単体が1800円、パソコンとの接続に必要なケーブル類をセットにした「いぬボードキット」が2500円、暗いところで目が光るロボットを作るための部材をセットにした「いぬボードをはじめようキット」が3000円。


【関連リンク】
スイッチエデュケーション
「いぬボード」
「いぬボードキット」
「いぬボードをはじめようキット」

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https://edtechzine.jp/article/detail/255 2017/08/03 14:02

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