eラーニング(動画教材)を活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」は、学習塾やプログラミングスクールなど、小中高世代を対象とした教育サービス事業者向けに、eラーニングを活用したプログラミング等のコースパッケージを提供開始した。
同サービスでは、全国各地で小中高世代向けのプログラミング等、教育の基盤を作っていく上での企業パートナーを募集。以下の課題を持つ教育サービス事業者(学習塾、プログラミングスクール等)向けに「Webデザインコース」「Webアプリ制作コース」「3DCGゲーム制作コース」「動画制作コース」の4コースを1つのパッケージにして提供する。
- 新規開拓:「学校のプログラミング教育に不満を持っている家庭」を、新たな顧客として獲得したい。
- 客単価向上:実践的なスキルの習得を希望する在校生を囲い込み、継続率を高めたい。
- ブランディング:本格的なプログラミングコース等の設置によって、より優秀な卒業生を輩出したい。
また、講師サポート(講師用教材の提供、講師紹介等)や広報サポート(広報用素材や体験会等で利用するサンプル動画教材の提供)も行っている。
2019年8月現在、導入実績は32校となっている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア