リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン英語学習サービス「スタディサプリENGLISH」は、7月29日より、ビジネスパーソン向けに「スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース」の提供を開始した。
「スタディサプリENGLISH」は、90%以上の学習継続率を実現している英語学習アプリシリーズ。通勤時間などに英語学習ができ、正解すると音が鳴る・バッジが貯まるなどの楽しめるゲーム要素や、学習時間・継続日数の記録などでモチベーション維持をサポートし、学習の習慣化を後押しする。
この度、ユーザーからのリクエストを受け、ビジネス英語に特化した「スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース」(月額2980円/税抜)が誕生した。
中学英語レベルからTOEIC 900点台まで対応しており、ストーリー形式で楽しく学習に取り組みながら、会議やプレゼンテーション、交渉から、部下の育成や同僚との雑談まで、実際のビジネスシーンですぐに活用できるフレーズを体得できる。
また、元英会話スクールのネイティブ講師が、動画で1回1分のワンポイントアドバイスをする。内容は日本人がつまずきやすいポイントに特化し、異文化コミュニケーション・ビジネススキル・英語学習法などを学ぶことができる。
他にも、「アウトプットトレーニング」までを提供する1回3分から学習可能なコンテンツや、英会話能力を楽しく確実に身につけるための、シャドウイングやディクテーション、瞬間発話プラクティスなどのトレーニング機能を実装している。
さらに、オンライン英会話のQQ Englishと提携。アプリで自学自習した内容をQQ Englishのオンライン英会話レッスンでアウトプットし、フィードバックを受けることができる。QQ Englishにサービス登録をしたうえで、レッスン予約をする際に「スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース」のカリキュラムを選択すると、レッスンの受講が可能となる。
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