ワコムは、全国規模で子ども向けプログラミング教室を展開するイー・トラックスが9月初旬に開始する「デジタルお絵かき×プログラミング講座」で教材として使用されるドローソフト(お絵かきソフト)「マナブラ」の開発に協力した。
「デジタルお絵かき×プログラミング講座」では、ワコムが提供したドローソフト(お絵かきソフト)「マナブラ」とペンタブレットを駆使して、パソコン上にオリジナルのイラストやキャラクターなどの「絵」を描き、その画像を、子ども向けのビジュアル型プログラミング言語Scratch(スクラッチ)で動かすことにチャレンジする。
作画もプログラミング内容も、段階的にレベルを上げていき、最終的にはオリジナルのゲームを仕上げることを目標にしている。子どもの自由な発想で、楽しみながらデジタルお絵かきとプログラミングの基礎を学ぶことができる。
講座で使用するドローソフトは、子どもでも楽しめるように操作を簡単に、描きやすさを重視し開発・提供している。
なお、9月初旬の「デジタルお絵かき×プログラミング講座」開講に先駆けて、8月初旬より、全国の「まなるご」教室で、「デジタルお絵かき×プログラミング講座体験会」に無料で参加することができる。
詳細はまなるごの公式サイトで確認できる。
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