バリューズフュージョンは、小学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2019」の開催を決定し、7月23日よりエントリー受付を開始した。
「スタートアップJr.アワード2019」は、小学生が考えた社会課題解決のアイデアを募り、プレゼンテーションを審査するコンテスト。本人もしくはチームのプレゼンテーション動画で一次予選にエントリーし、通過者は決勝大会にて現役ビジネスマンや学識経験者からなる審査員の前でプレゼンテーションを披露する。
アイデアの独創性や着想力はもちろんのこと、プレゼンテーションの構成や表現力、訴求力も含めて総合的に評価するものとなっている。
応募部門は、現在学校が抱える問題や課題を解決したり、新しい価値を付加したりするアイデアを提案するスクールイノベーション部門と、自分たちが住む街や世の中をより良くするアイデアを提案するソーシャルイノベーション部門がある。
エントリーには、7月23日~9月30日の間にプレゼンテーション動画をギガファイル便もしくは、Youtubeにて限定公開でアップロードし、オフィシャルサイトの応募フォームから送信する必要がある。その後、10月1日~10月15日の一次審査期間を経て、その通過者を招き、決勝大会を11月16日の13~16時に永田町「GRiD」6Fイベントスペースにて開催する。
また、アワードについて、別途保護者向けの無料説明会を渋谷にて8月24日の10時30分~11時20分と11時40分~12時30分の二部制で開く。申し込みは公式サイトから可能となっている。
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