COMPASSは、同社が提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、Chrome OSを搭載したChromebookに対応したことを、6月6日に発表した。
Chromebookは、利便性の高さ、管理・運用のしやすさ、セキュリティ、低コストでの導入・運用が可能といった理由から、教育機関に適した端末として、近年日本でも学校や自治体での採用が拡大している。
今回の「Qubena」のChromebookへの対応は、Chromebookを利用している学校・学習塾・自治体からの問い合わせが多かったことを受けて行われた。
現時点での対応機種は「Acer Chromebook Spin 11 R751T-N14N」「ASUS Chromebook Flip C101PA」「ASUS Chromebook Flip C213NA」で、対応範囲は小学算数・中学算数。
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