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教育用途でも使える、位置情報やIoTを活用可能にするラズパイの拡張ボード

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2019/05/15 12:59

 電子部品のオンライン販売を手掛けるアールエスコンポーネンツは、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)用の拡張ボード「LoRa/GPS HAT」を3月に発売した。

 Raspberry Piは子供から大人のエンジニアまで馴染みやすい小型コンピュータで、プログラミングによってゲーム作成をしたりロボット操作をしたりと、様々な用途で利用することができる。アールエスコンポーネンツは、Raspberry Piの正規代理店でもある。

 今回リリースされた拡張ボード「LoRa/GPS HAT」は、GPSによる位置情報把握機能を提供するもの。無線局の免許が不要な周波数帯域を利用し、最大で10km程度までの距離で通信できる「LoRa(ローラ)通信」を用いており、これはインターネットを通じて様々なモノどうしをつなげて情報のやり取りを行う「IoT」の分野でよく利用されている。

 現在、教育分野でもドローンや防災ハザードマップの作成などで位置情報データは注目されており、その観点からもこのデバイスを通して得られるデータの利活用は、社会科や生活科の授業、校外学習とも親和性が高い。子供向けの教育のみならず、製造業/農業においてもサービス開発および教育の一環として活用が期待される。

 価格は税抜9600円で、同社のオンラインサイトから購入できる。他にも一般向けの電子部品から教育用のRaspberry Piまで50万点以上の商品が販売されている。

製品イメージ

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修正履歴

  • 2019/05/17 18:02 一部説明を加筆しました。

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