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ヤマハ、ソプラノリコーダーを用いたICT音楽教材「ソプラノリコーダー授業」を発売

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2019/03/06 18:58

 ヤマハは、「Smart Education System」の新商品として、ソプラノリコーダーを用いた音楽の授業に適したWindowsパソコン/タブレット端末用デジタル音楽教材「ソプラノリコーダー授業」の、「ストリーミング配信」版を3月上旬に、「DVD-ROMパッケージ」版を3月下旬に、書籍版の児童用副教材『リコーダーランド~自分だけの音を見つけよう~』を3月下旬に、それぞれ発売する。

 「ソプラノリコーダー授業」は、現行の小学校学習指導要領において第3、4学年で使用する旋律楽器の候補の1つとして記載され、多くの小学校の音楽科の授業で使用されているソプラノリコーダーを、子どもたちが苦手意識を持つことなく、楽しく学べるとともに、教員がより効果的な指導が行えるよう開発されたデジタル音楽教材。

 「まなぶ」モードでは、リコーダーの仕組みから演奏するときの姿勢、息の使い方、タンギング、お手入れ方法までをわかりやすく動画で解説する。また「プレイ」モードでは、キャラクターがわかりやすく学習のポイントを解説する「かいせつ」、アングルを切り替えて模範演奏を視聴可能な「お手本動画」、楽曲進行と連動する「指づかい」と「楽譜」で構成された4つの画面を選びながら、好きな画面で学習を進められる。なお、「プレイ」モードは「テンポ変更」や「A-Bリピート」にも対応している。

 独自開発の楽器演奏評価技術「virtana(ヴィルターナ)」を応用した採点機能によって自身の演奏が可視化され、音程や息の強さ、リズムの正確さなどを視覚的に自己評価できるほか、採点時の演奏は録音されるので、振り返り学習にも役立つ(別途、マイクが必要)。

 そのほか、運指を無理なく学べるよう、少ない音数でも演奏しがいのあるオリジナル曲23曲を含む30曲を収録する。収録曲には、NHKの「ピタゴラスイッチ」のテーマ音楽でも知られる「栗コーダーカルテット」のメンバーである栗原氏、関島氏と、リュート奏者の永田氏による制作曲や、ロングトーンやタンギングの習得などに適した「シ」の音だけで演奏可能な曲、音楽づくりや歌唱・鑑賞と絡めて学習できるよう、目的や習熟度に合わせて選べる、幅広い曲を用意している。

 児童用副教材『リコーダーランド~自分だけの音を見つけよう~』は、収録している全30曲に対応した課題(リコーダー楽譜)が収録されており、「りこっち」「リコどん」が住むリコーダーランドを舞台に、楽曲をマスターしながらアイテムをゲットしていくゲーム感覚で、学習者を自然に楽しく練習環境へと導く。

 対応OSは、Windows 10/8.1/7。税別価格は、校内無制限ライセンスが年額1万5000円、5ライセンスが1万2000円、『リコーダーランド~自分だけの音を見つけよう~』が350円。

画面イメージ
画面イメージ
画面イメージ
「ソプラノリコーダー授業」の画面イメージ

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