シンドバッド・インターナショナルは、同社が運営する「大学受験専門・家庭教師メガスタディオンライン」が実施した、「双方向型のオンライン授業」に関するアンケート調査「双方向型オンライン授業に関する意識調査」の結果を、2月21日に発表した。
「双方向型オンライン授業に関する意識調査」は、2019年の大学入試で実際に「家庭教師メガスタディオンライン」のサービスを利用した生徒71名を対象に、1月15日~31日の期間に実施されている。
「講師(先生)とのコミュニケーションはとりやすいですか?」を尋ねたところ、51.4%が「対面とほぼ変わらない」、40.8%が「オンラインの方が良い」と回答した。
「家庭教師メガスタディオンライン」の指導システムについて、「画面が見やすいですか?」を尋ねた質問では「問題はない」「思った以上に見やすい」が92.9%、「音声はクリアに聞こえますか?」を尋ねた質問では「問題はない」「思った以上に聞きやすい」が91.4%、「オンライン授業の操作はやりやすいですか?」を尋ねた質問では「とても簡単」「比較的簡単」が97.1%と、オンラインで受ける授業が思った以上に快適だったという意見が多い。
最後に、「学校や予備校・塾の先生に対面で直接教えてもらうのと比べて、オンライン家庭教師の指導はいかがですか?」を尋ねたところ、88.5%が「(オンライン家庭教師は)とても良い」、21.4%が「対面と変わらない」と回答した。
「家庭教師メガスタディオンライン」は、首都圏最大級の私立大学合格実績とノウハウを持つプロ家庭教師の個別指導を自宅・在宅にてオンラインで受けられる、オンライン家庭教師サービス。
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