チェンジは、デジタルリテラシー向上のための定額制eラーニング「RETOMO」の提供を、1月24日に開始した。
「RETOMO」は、デジタル変革を求められているあらゆるビジネスパーソンを対象に、デジタル技術を「利活用する人材」として身につけておくべき知識を網羅的・継続的に学んでいくための教育サービス。
コンテンツ見放題の定額制サービスで、常にコンテンツの追加や事例の更新が行われ、求めているテーマを学習したタイミングで、最新の情報が得られる。
ラインアップは、これまでクラスルーム形式で提供してきたデータサイエンスやAI活用といった研修ノウハウを活かすとともに、IoTやRPA(Robotics Process Automation:ロボットによる業務の自動化)といった、さまざまなデジタル領域を網羅したeラーニングコンテンツにまとめあげ、オンラインで学習できるよう構成しており、15時間超のコンテンツを用意している。
サービス名の「RETOMO」は「Rex to Mouse」を短縮したもので、「レックス(恐竜)からネズミ(哺乳類)へ」を意味し、白亜紀末期における環境の激変を生き延び、その後の繁栄を築いた哺乳類のように、ビジネス環境の変化に対応可能な人材を育成したい、という想いが込められている。
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