プログラミング教育って必要? 教科との接続は? 悩める小学校の現場での実践には、子どもたちの「気づき」と体系づけた学習が鍵
「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋レポート
プログラミング教育の未来を考えるイベント『「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋』が、2018年10月27、28日の2日間にわたって明星大学にて開催された。主催のCOPERU Projectによる実践の報告だけでなく、学校や地域で実際にプログラミング教育を進めている先生たちによって、実感の伴った発表が行われた。今回は、東京学芸大学附属竹早小学校の佐藤正範教諭によるセッション「プログラミング教育と小学生の「間」で見えてきたこと ~テキスト言語とComputing的実践から~」をレポートする。
この記事は参考になりましたか?
- 「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋 レポート連載記事一覧
-
- プログラミング教育で「人間とコンピュータの関係」を理解する――必修化の成立に関わった視点か...
- プログラミング教育って必要? 教科との接続は? 悩める小学校の現場での実践には、子どもたち...
- この記事の著者
-
狩野 さやか(カノウ サヤカ)
株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア