昨今は首都圏を中心にプログラミングスクールも増え、習い事としてプログラミングを学ぶ子どもも多い。その中には、プログラミング本来の楽しさに出会い、夢中になってプログラミングをがんばる小学生たちがいる。そんな子どもたちの可能性をさらに伸ばす場はあるのか。小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」は2018年9月24日、国内最大級の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」 の決勝プレゼンテーションを開催した。賞金総額は100万円が用意され、決勝プレゼンテーションには、応募総数1019件の中から2次審査まで勝ち残った12作品が登場した。小学生プログラマーたちは、どのような作品を披露したのか。受賞作品を中心に紹介しよう。
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神谷 加代(カミヤ カヨ)
教育ITライター。「教育×IT」をテーマに教育分野におけるIT活用やプログラミング教育、EdTech関連の話題を多数取材。著書に『子どもにプログラミングを学ばせるべき6つの理由 「21世紀型スキル」で社会を生き抜く』(共著、インプレス)、『マインクラフトで身につく5つの力』(共著、学研プラス)など...
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