青葉学園が運営する東京医療保健大学は、医療保健学部医療情報学科に特化した「ニッポンの医療は進化する。未来をつかむStudy Campus」を、8月25日に世田谷キャンパス(東京都世田谷区)で開催する。
タイトル、本文、関連リンク内の「東京医療保健大学」の名称に、誤字がありました。お詫びして訂正いたします。(2018/08/24 11:11)
「ニッポンの医療は進化する。未来をつかむStudy Campus」では、医療情報学科の学科見学会として学科の説明を行うとともに、VR技術を使った最新医療技術や、医療情報の分析の模擬授業体験など、医療と次世代テクノロジーを学べる。
開催日時は8月25日10時~15時(9時30分受付開始)で、会場は東京医療保健大学の世田谷キャンパス本館。
医療情報学科では、「IT技術者コース」と「診療情報管理士コース」の2つの履修モデルを用意しており、情報のスペシャリストとして未来の医療に貢献する人材の育成に取り組むほか、「診療情報管理士受験資格」「ITパスポート」「基本情報技術者資格」など、情報系の多様な資格取得に挑戦しやすいカリキュラム編成で、医療系からIT企業まで、さまざまなフィールドで活躍する人材を輩出している。
なお、2019年度入試からは、「ITパスポート」「基本情報技術者資格」「全商情報処理検定」「日商簿記検定」「全商簿記検定」(2級以上)などの資格取得プログラムを実施する商業高校・実業高校、一般の総合高校の資格保有者を対象にした、「資格保有型AO入試」を開始する。
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- 2018/08/24 11:01 タイトル、本文、関連リンク内の「東京医療保健大学」の名称に、誤字がありました。訂正してお詫び申し上げます。(編集部)
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