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水泳授業を今年実施する学校は9割超、課題は「水質管理」「熱中症対策」が上位【フットマーク調査】

 フットマークは、全国1445校(北海道、青森県、岩手県、秋田県を除く)の小・中・高校に「水泳授業に関するアンケート」を実施し、6月12日に結果を発表した。同調査は、5月23日〜6月6日の期間に行われている。

 調査対象者に、2025年度の水泳授業の実施予定を尋ねたところ、1322校(93.6%)が「実施する」と回答した。

 授業の実施場所については、大半が「自校」(85.6%)で実施予定だが、約15%の学校は「学校外の施設(スイミングクラブや公営プールなど)」での実施を予定していることがわかった。

 授業の運営に関する課題を尋ねた質問(複数回答)では、課題が複数ある学校が大半で、「水質管理」「熱中症」「指導の難しさ」「見学者の多さ」などが挙げられた。さらに「その他」では、人手不足や指導者確保、見学者対応、施設面といった問題も浮き彫りになっており、今後の学校水泳授業運営を考えるうえで重要な視点になり得る。

 水泳授業における困りごととして、「見学者の多さ」を挙げた学校は394校で全体の約30%。見学理由としては、「泳ぎが苦手」(386件)が最も多く、次いで「水着姿に抵抗がある」(287件)、「日焼けをしたくない」(145件)と続いた。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12631 2025/06/16 15:15

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