アフレルは、小中学生を対象とした「夏休みロボットアイデアコンテスト2018」を8月2日から開催している。
「夏休みロボットアイデアコンテスト」は、アフレルが2016年から実施しているロボットプログラミングのコンテストで、今年で3回目の開催となる。今回のテーマは「食べ物の問題を解決しよう」。
5歳から小6までを対象とした「レゴ WeDo2.0部門」と、小3から中3を対象とした「教育版レゴ マインドストーム EV3部門」の2つがあり、テーマに沿ったアイデアを考え、指定教材でロボット作品を作って応募する。各部門から最優秀賞1名、優秀賞2名がそれぞれ選出され、応募者全員に参加賞が贈られる。
審査員は、レゴ エデュケーション日本代表の須藤みゆき氏、デイリーポータルZ編集部のむかない安藤氏、アフレル 技術センター長の軽部禎文氏が務める。
作品募集期間は、8月2日から9月6日まで。結果発表は、9月14日を予定している。応募は、コンテスト特設ページから受け付けている。
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