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国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を導入し、大学院入試のDXを推進

 TAOは、世界標準モデルの入試システム「TAO(The Admissions Office)」が国士舘大学へ導入されることを4月17日に発表した。まず、大学院全10研究科での利用を対象とし、紙の願書で実施していた大学院入試のDXを推進する。

 TAOは多言語に対応し、志願者がひとつのフォームで複数の大学に出願できる、コンソーシアム型の入試システム。どのような募集書類であっても、特許取得の「カスタムフォーム作成機能」によって、大学管理者自身が編集・管理できる。また、わかりやすいUI/UXで、どの国の志願者にとっても出願しやすく、大学が世界中の志願者を募集しやすいシステムとなっている。

 国士舘大学大学院では、これまで紙の願書を郵送する形式で出願を受け付けており、書類不備の確認対応や海外志願者とのコミュニケーションといった業務負荷が課題となっていた。カスタムフォーム作成機能により、研究科ごとに異なる入試方式にも柔軟に対応したDXが可能となることから、TAOの導入に至った。

 なお、5月27日の16時~17時に、大学院入試の「紙・コスト・マンパワー」に関する課題を解決するためのオンラインセミナーが開催される。対象は、大学院入試のDXを検討している入試関係者。参加には事前申し込みが必要。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12418 2025/04/22 07:00

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