武蔵野大学は、情報教育ワークショップ「高校・大学教員がともに考えるこれからの『情報教育』〜手法と課題〜」を、2月22日13時〜15時にオンライン開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
同ワークショップでは、武蔵野大学および同学の設置校である千代田国際中学校・武蔵野大学附属千代田高等学院の事例を踏まえて、参加者同士で情報科目の具体的な教育手法とその課題についてディスカッションし、「情報教育」の可能性を探る。
当日は、千代田国際中学校・武蔵野大学附属千代田高等学院の情報科主任教諭である片岡一郎太氏、ワークアカデミーの講師であり武蔵野大学全学部1年生の必修科目「人工知能基礎」「データサイエンス基礎」の授業を担当する佐藤一義氏、武蔵野大学スマートインテリジェンスセンター(MUSIC)のセンター長 副専攻長(AI活用エキスパートコース)である林浩一教授が登壇する。
参加申し込みは先着順で、締め切りは2月17日となっている。さらに、模擬授業としてチャットボット構築実習の体験があるため、参加の際は以下の事前準備が必須となる。
- ノートパソコン(OSの限定なし)
- マイクとカメラが使える環境
- Googleアカウントの取得
- Google Chromeブラウザのインストール
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