D2Cは、全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2018」を開催する。応募受付期間は7月1日~8月31日、決勝大会(プレゼンテーション)は10月14日。
「アプリ甲子園」は、全国の中高生が開発したiPhone/Androidスマートフォン向けアプリ(タブレット端末向けアプリも含む)を募集し、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選出・表彰するコンテスト。
新たに設けられた「アイディア部門」は、アプリの企画力を競う部門で、今回は「先生にプレゼントしたいアプリ」をテーマに企画アイデアを募集する。
「開発部門」「アイディア部門」ともに、応募対象は中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍する人、または平成12年4月2日以降生まれの人で、グループでの応募も可。また、小学生でも応募できる。
「開発部門」の選考対象は、iOS用アプリ、Android用アプリ、Windows用アプリで、原則としてApp StoreやGoogle Playなどアプリマーケットに最初にリリースした日が平成29年9月~現在のものを対象とする。評価項目は、UI/UXデザイン、企画力(独創性、新規性、消費者支持度)、技術力(実装力、技術チャレンジ)。
賞品は、「優勝」(1組)がiMac(27インチ/3.2GHz)またはMacBook Pro 13/15インチRetinaディスプレイ、「準優勝」(1組)が最新型タブレット端末またはApple Watch Sport(38mm)。さらに、「電通アイソバー賞」や「パワーハウス賞」を用意するほか、決勝進出者全員に5000円分のAmazonカードを贈呈する。
「アイディア部門」は、専用のフォーマットをダウンロードし、応募フォームまたはメールに添付して応募する必要がある。
賞品は、「最優秀アイディア賞」が「Lenovo YOGA 720」と「Life is Tech!SCHOOL」10月~2019年3月参加権、「オーディエンス賞」が「Lenovo Mirage Solo with Daydream」および「Lenovo Mirage Camera with Daydream」。
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