プログラミングの基礎概念をゲーム感覚で学習できるWebサイト「コードモンキー/コードの冒険」が、6月13日、 2018 CODiE アワードでベストコーディング&コンピュテーショナル・シンキングソリューションを受賞した。
「ベストコーディング&コンピュテーショナル・シンキングソリューション賞」は、 児童・生徒のコーディングと計算スキル、 ロジック、 問題解決、 コンピュータサイエンス、 アルゴリズム的な思考を教える最高の教育ソリューションやプラットフォームに与えられる。
「コードモンキー/コードの冒険」は、サルの動きをプログラミングしてバナナをとる課題解決型教材。ブロック型のビジュアル言語ではなく、 本格的なテキストベースのプログラミング言語を手軽に学べる教材で、全世界のユーザー数は800万人を超える。
日本ではジャパン・トゥエンティワン(愛知県豊橋市)がマスターディストリビューターを務め、教育用ラインセンスも用意しており、自治体や教育現場での活用が始まっている。
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