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スキャネット、デジタル採点ツール「デジらく採点2クラウド」に5月1日から複数文字認識などの新機能を追加

 スキャネットは、同社の提供しているデジタル採点ツール「デジらく採点2クラウド」において、手書きの英単語を自動で採点できる複数文字認識機能と、教員が独自に作成したテストの解答用紙で採点が可能なフレームレス機能、タブレット端末での操作に対応したタッチパネルで採点できる機能を追加し、5月1日に提供を開始する。

 「デジらく採点2クラウド」は、同社が開発した手書き文字の自動認識採点が可能なデジタル採点システム。従来は、1文字のカナ、アルファベット、数字のみに対応していたところ、今回の複数文字認識機能の追加によって、生徒による手書きの英単語を自動で採点できるようになり、テスト問題内容の充実と教員による採点作業の効率化を実現する。なお、同機能は有償オプションだが、2024年度内は無償で利用可能となっている。

 あわせて、これまでは指定のテンプレートを使用した解答用紙でないと採点できなかったが、フレームレス機能の追加によって教員が独自に作成した解答用紙や、外部教材の答案をそのまま使用した場合でも採点可能になった。

 さらに、パソコンやタブレット端末といったデバイスの多様化に合わせて、タッチパネルでの操作にも対応している。従来はマウスでしか操作できず、コメントが記載しにくいという教員からの声があったことを受けて、手書きによる添削時のアンダーラインやコメントの書き込みを可能にした。同機能の追加によって、より柔軟なテスト形式に対応できるようになり、採点業務の効率化を支援する。

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https://edtechzine.jp/article/detail/10951 2024/04/23 17:40

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