「データ活用スキル」は社会人必須のスキルに──学生のうちに学ぶ重要性をさまざまな視点から解説
オンラインセミナー 「『データ活用スキル』を社会人になる前までに学ぶ重要性」レポート
デジタル化が進む中で企業の業務も変化し、データ活用スキルは社会人に必須のものとなりつつある。そんな中、大学においてもデータサイエンスや情報などを専攻する学部・学科の新設や、文系で取り入れる学部・学科も増えてきた。政府の「AI戦略2022」でも、数理・データサイエンス、AIなどを理解し活用できる人材の育成が喫緊の課題として挙げられている。そうした「学生を対象とする数理・データサイエンス・AI教育」について、公益財団法人日本数学検定協会と株式会社データミックス(2024年4月19日付で株式会社ピープルドットに商号変更)は、3月21日に「『データ活用スキル』を社会人になる前までに学ぶ重要性」と題してオンラインセミナーを開催。そこで語られた現状や提言などを紹介する。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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