マウスコンピューターは、タブレット端末としてもノートパソコンとしても使用可能な、子どもの学習をサポートする11.6インチの2in1コンバーチブルパソコン「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」の発売を決定した。詳細な仕様、価格、発売時期、購入窓口といった情報は、後日発表される。
「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」は、同社初のChromeOS搭載製品となる。GIGAスクール構想を見据えて開発されており、教室での入力学習にはノートパソコンスタイル、課外授業や手書きの学習ではタブレット端末スタイルに切り替えられ、付属のスタイラスペンを活用した幅広い学習スタイルに対応する。
現時点での予定スペックとしては、CPUにインテルのN100、10点マルチタッチ対応11.6インチ液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、メモリ8GB、64GBのeMMCを搭載するとともに、ディスプレイ部にはUSB3.0 Type-C×2基、キーボード部にはUSB3.0 Type-C×2基、USB3.0 Type-A×2基を備える。対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANと、Bluetooth 5。
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