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EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

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学年末に活用できる授業支援クラウド「スクールタクト」の「振り返りAI分析(β版)」体験会が2月28日に開催

 コードタクトは、振り返りの質と教員の働き方を向上させるための体験型オンラインセミナー「学年末の振り返り活動をAIがサポート!スクールタクト「振り返りAI分析(β版)」体験会」を、2月28日に開催する。参加費は無料。

 同セミナーでは、同社が提供する授業支援クラウド「スクールタクト」の、AIが振り返りをサポートする「振り返りAI分析(β版)」機能の操作を体験し、学年末の振り返りにおける活用方法やアイデアを得られる。同機能により学級全体や個人の振り返りの傾向を素早くつかむことで、振り返りと学びのサイクルを作り上げ、児童生徒の学びを深められる。

 同社はこれまでも「振り返りAI分析(β版)体験会」を定期開催してきたが、今回は学年末の振り返りに焦点をあてて行われる。「スクールタクト」をはじめて使う人も参加できるよう、ログインから分析結果の活用方法まで一から解説する。

 参加対象は以下のような悩みを持つ小学校・中学校・高等学校・中高一貫校の教員、都道府県・市区町村教育委員会担当者。

  • 振り返りを児童生徒の今後の学びに生かしたい。
  • 振り返りを授業に生かす方法が知りたい。
  • 学級全体の振り返りの傾向を短時間で把握したい。

 開催日時は2月28日の16時~16時45分で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。

 「振り返りAI分析(β版)」は「スクールタクト」の回答欄に入力された振り返りのテキストを、独自開発のAIにより客観的かつ瞬時に振り返りの5つの観点に分類する機能。児童生徒の主体的・対話的で深い学びと、教員の働き方改革を同時に実現する。

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https://edtechzine.jp/article/detail/10677 2024/02/16 13:15

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