ミカサ商事は、オンラインセミナー「AI時代のワクワクする教室 ~VUCA時代を乗り越える自立した学習者~」を、2月3日に開催する。参加費は無料。
AIが教育現場に入ってくることで、教育者だけではなく学習者の質の変化も求められている。受け身で教えられるのを待つのではなく、自ら興味を持って自立して学習を進めていく学習者を目指すことが大切だと言える。
人口減少の時代を生き抜くためには、自立した学習者をどのように育てるかが重要となる。同セミナーでは、AI時代に育むべき能力に焦点を当て、教室環境のワクワクするような変化と、AIを活用した学びの在り方を探り、VUCA時代を乗り越えるための教育について考察していく。
当日は、いち早く生成AIの教育活用に取り組んできた札幌国際大学准教授の安井政樹氏が登壇し、実践事例を交えて解説が行われる。
参加対象は、以下のような悩みを持つ教員。
- 「自立した学習者」を理想として教育実践をしている。
- どうして生成AIやICT活用が必要なのか、ロジカルに考えたい。
- 生成AIの教育活用事例を知りたい・集めている。
開催日時は2月3日の20時~21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは2月3日の19時。
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