ミカサ商事、小学校でのChatGPTとCanva活用法について解説する教職員向けオンラインセミナーを1月21日に開催

　ミカサ商事は、教職員向けICT活用セミナー「さる先生から学ぶAI時代の教育 ～ChatGPTとCanvaの小学校での活用法～」を、1月21日にオンライン開催する。参加費は無料。

　同セミナーは、同社が運営する教職員向けGoogle for Education活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」が定期的に開催しているイベントのひとつ。

　教育現場においてChatGPTやCanvaなどのツールは、授業や校務の在り方を革新し、教師と子どものコミュニケーションに新たな次元を加えている。

　同セミナーでは京都府公立小学校の坂本良晶教諭が登壇し、教育現場でのChatGPTとCanva活用をテーマにこれらのツールを用いた具体的な授業や校務での活用例、体験ワークショップを通じてAIの活用方法を探求する。さらに、これからの教育においてAIが教師の役割や学校の構造にどのような変化をもたらすのかを考察していく。小学校のほか、中学校、高校の教員にも役立つ内容となっている。

　参加対象は以下のとおり。

• 小学校での生成AI活用について興味を持っている教職員
• Canvaをツールとして活用することに興味を持っている教職員
• ツールを活用した授業・校務改革全般の情報を集めている教職員

　開催日時は1月21日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる（後日アーカイブ動画の視聴が可能）。参加には事前の申し込みが必要となる。