paizaは、「paizaラーニング」学校事例シリーズの第3弾となる大学・専門学校の教員向けウェビナー「大学におけるデータサイエンス教育最前線! ~中央大学様事例~」を、12月20日に開催する。参加費は無料。

デジタル時代の「読み・書き・そろばん」とも言われる「数理・データサイエンス・AI」の力を身に付けるため、文部科学省が認定する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」(MDASH)を申請する大学が増えている。
それぞれの取り組みが企画段階から実行フェーズに入り、新たな課題も見えてきている。その課題のひとつが、データサイエンス教育で必要な要素となるプログラミング学習。特に理工系以外の分野の学生に関しては学習のハードルが高く、モチベーションの維持も難しいのが現状と言える。
中央大学では、2022年度に文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」のリテラシーレベル、2023年度に同じく応用基礎レベルに認定され、早い段階からデータサイエンス教育を進めてきた。今回はその全学的な取り組みについて、プログラミング学習の内容も交えながら紹介する。
開催日時は12月20日の16時~17時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
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