イトーキは、主体的な学びや交流をサポートする、高等教育機関のイノベーション・コモンズ(共創拠点)向け家具「inova(イノーバ)」シリーズの販売を、10月に開始した。
「inova」は、学生が自ら簡単に家具をセッティングできるので、学びのサイクルの各プロセスに合った環境を整えられる。共同作業や個人での作業といったあらゆるシーンに対して、学生が自由な発想で簡単に使い方を変えることが可能となっている。
これまでのラインアップは、「セーブボードパネル」(税込7万1280円)、「セーブボード天板」(税込4万2790円)、「セーブボード」(税込2万9260円)、「スツール」(4万7080円)、「テーブルフレーム」(税込11万3850円)の5アイテム。
今回、「サイコロスツール」(税込6万390円)、「ストレージL」(税込32万6700円)、「ストレージS」(税込9万8780円)、「カート」(税込14万2780円)、「BOXスツール」(税込6万5780円)、「BOXベンチ」(税込10万2740円)、「ムービングステップ」(税込21万9780円)の7アイテムを追加している。
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