埼玉大学STEM教育センターは、8月15日から21日の7日間、インドのムンバイとバンガロールの2都市にて、ロボットプログラミングを行うSTEM教育のワークショップ、「夏の国際STEM CAMP」を実施する。
このワークショップではロボット作りだけではなく、現地の史跡や観光地を巡るプログラムも予定されており、インドの文化を学ぶことができる。さらに、STEM教育の授業を行っている学校や成長著しいIT企業を訪問する。
なお、参加者は日本とインドだけでなく、タイやスリランカからも予定しており、英語を用いてコミュニケーションを行う国際的なワークショップとなっている。
参加対象者は小学校3年生以上で、保護者と教職員も同行することができる。定員は10名、参加費は29万円(兄弟、保護者の参加費は24万円)。
また、6月16日の14時30分から、埼玉大学教育学部F棟4階にて説明会を実施する。
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