生徒のモチベーションと学習成果の向上のために、教員に必要な3つの役割
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こんにちは。EdTechZine(エドテックジン)編集部です。
https://edtechzine.jp/
今回のおすすめは、ICT教育を実施し、その効果を高めるために、
教員が担うべき役割について語られたイベントレポートです。
ICT教育を実施するにあたり、公教育だけでなく、地域全体でどのように
対応していくべきなのか。こうした課題と解決策共有を目的とする、
私塾を対象としたセミナーが11月21日に「デジタルハリウッドアカデミー」にて
開催されました。
品川女子学院でICT教育推進委員長として学校のICT導入を牽引し、
情報科主任として特別講座を実施した経験を持つ竹内啓悟氏が、自身の
ベストプラクティスと失敗、そこから浮かび上がる課題などについて語った
セミナーの模様をお伝えいたします。
詳細は、新着記事一覧をご確認ください。
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[0] 目次
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[1] 新着記事
[2] 人気記事ランキング
[3] 新着ニュース
[4] 購読者限定書籍プレゼントキャンペーンについてのお詫び
[5] リクエスト/投稿
[6] バックナンバー/配信停止方法
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[1] 新着記事一覧:4本(1/10~1/17)
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★生徒のモチベーションと学習の成果を向上させるため、教員には3つの役割が必
要――品川女子学院の竹内啓悟氏が語る
社会を変革する「チェンジメーカー」となりうる人材が求められる中、STEAM教
育や自律的な個別学習など、新たな教育のあり方が模索されている。そのカギとな
るICT教育を実施し、効果を高めていくためには、公教育はもとより、地域全体で
どのように対応していくべきなのか。そうした課題と解決策の共有を目的として、
11月21日、デジタルハリウッド株式会社が展開する教育活性化サービス「デジタル
ハリウッドアカデミー」にて私塾を対象としたセミナーが開催された。今回は、品
川女子学院で情報科主任として多彩な特別講座を実施し、ICT教育推進委員長とし
て学校のICT導入を牽引した経験を持つ竹内啓悟氏が、自身のベストプラクティス
と失敗、そこから浮かび上がる課題などについて紹介した。
https://edtechzine.jp/article/detail/3056?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
◆ICT教育のメリットは? 生徒の負担や管理職の説得方法も――疑問にお答えしま
す!
本連載では公立高校の教員である筆者が、非モデル校においてゼロからICTを活
用した授業に取り組んだ際の知見と事例を紹介します。これまでは機器やソフト
ウェアを活用した実践例をお伝えしてきました。今回は読者の皆さまからお寄せい
ただいた質問にお答えします!
https://edtechzine.jp/article/detail/3140?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
◆対戦相手とも協力? チームでの問題解決力を育むSTEM教材「VEX ロボティク
ス」――国際競技大会レポート
「VEX(ヴェックス) ロボティクス」は、ロボット製作やプログラミングのスキ
ルだけでなく、主体的に問題を解決する力をはぐくむためのカリキュラムやソフト
ウェアが1つになった、米国発のSTEM教材。ワークショップや競技大会が世界各地
で開催されており、60か国から約2万5000人の学生(小学生~大学生まで)が参
加。その国際大会の1つ「iREX Cup」が、12月21日に東京ビッグサイトで行われ、
日本に加えアメリカと中国からもチームが参戦、計41チームが参加した。当日ラン
ダムに指定された他チームと協力する競技も含まれるなど、ロボットのスキルだけ
でなくチームワークやプロジェクト遂行力も問われる本競技大会は、どのような様
相を見せたのだろうか。当日の様子をレポートする。
https://edtechzine.jp/article/detail/3107?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
◆必修化決定前からプログラミング教育をスタート…墨田区立隅田小の先生が、
NPOや企業と連携した5年間で得たこと
2020年の小学校でのプログラミング教育スタートまであと数か月となる一方で、
現場の先生からは「どうしたらいいか分からない」といった不安な声も聞こえてく
る。EdTechZineではプログラミング教育支援などのトップランナーにお話を聞き、
小学校でのプログラミング教育導入のヒントを探っていく。今回は、2015年から外
部の団体・企業と協力してプログラミング教育に取り組んできた墨田区立隅田小学
校の例を紹介。当初はほとんど情報がなかったにもかかわらず、NPOや企業との協
力と授業での試行錯誤を重ねたことによって、先生自身がプログラミング教育のノ
ウハウを蓄え、同区におけるモデルとしても注目されている。授業をけん引してき
た西中克之先生と、その取り組みを支えるNPO法人CANVAS、株式会社セールス
フォース・ドットコムの各担当者に話を聞いた。
https://edtechzine.jp/article/detail/3066?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
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[2] 人気ランキング(1/10~1/16)
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<記事>
●1位 必修化決定前からプログラミング教育をスタート…
墨田区立隅田小の先生が、NPOや企業と連携した5年間で得たこと
https://edtechzine.jp/article/detail/3066?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●2位 対戦相手とも協力? チームでの問題解決力を育むSTEM教材
「VEX ロボティクス」――国際競技大会レポート
https://edtechzine.jp/article/detail/3107?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●3位 生徒のモチベーションと学習の成果を向上させるため、
教員には3つの役割が必要――品川女子学院の竹内啓悟氏が語る
https://edtechzine.jp/article/detail/3056?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●4位 小学校の先生だからこそわかるプログラミング教育への不安、
理科の単元に特化した模擬授業で「とにかくやってみる!」
https://edtechzine.jp/article/detail/3054?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●5位 「教えない指導」の時代…クリエイティブスキル学習に効果的な、
動画+人的アダプティブラーニングとは?
https://edtechzine.jp/article/detail/3125?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 知育玩具のサブスクリプションサービス「キッズ・ラボラトリー」提供開始
https://edtechzine.jp/article/detail/3172?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●2位 角川ドワンゴ学園など3者、課題解決を体験的に学ぶプログラムを開発
【経産省「未来の教室」実証事業】
https://edtechzine.jp/article/detail/3164?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●3位 「Find!アクティブラーナー」、教育プラットフォーム「Classi」と連携
https://edtechzine.jp/article/detail/3165?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●4位 iPhone/iPadアプリ開発の授業活用のヒントを学べる勉強会が2月22日に
開催
https://edtechzine.jp/article/detail/3170?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
●5位 ギノ、RPGでプログラミングが学べる「コードクロニクル」を無料公開
https://edtechzine.jp/article/detail/3166?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
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[3] 新着ニュース:25本(1/9~1/16)
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・英語4技能・探究学習推進協会、国内の探究学習の動向をまとめた『探究学習白
書2020』を創刊、アンケート調査も実施(01-16)
https://edtechzine.jp/article/detail/3174?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・知育玩具のサブスクリプションサービス「キッズ・ラボラトリー」提供開始
(01-16)
https://edtechzine.jp/article/detail/3172?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・フルノシステムズの無線LANアクセスポイント「ACERA 1010」、津田学園がICT活
用授業の推進に向け導入(01-16)
https://edtechzine.jp/article/detail/3173?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・ロイロ、広尾学園で「ロイロノート・スクール」Web版の製品発表会を3月20日に
開催(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3171?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・高等教育・社員教育の担当者向け、ドローンを使ったプログラミング教育実践講
座が1月24日に実施(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3168?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・iPhone/iPadアプリ開発の授業活用のヒントを学べる勉強会が2月22日に開催
(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3170?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・「gacco」、ネット社会における適切な判断と行動を学ぶ無料オンライン講座開
講(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3169?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・ギノ、RPGでプログラミングが学べる「コードクロニクル」を無料公開(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3166?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・角川ドワンゴ学園など3者、課題解決を体験的に学ぶプログラムを開発【経産省
「未来の教室」実証事業】(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3164?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・「Find!アクティブラーナー」、教育プラットフォーム「Classi」と連携
(01-15)
https://edtechzine.jp/article/detail/3165?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・アルク、子どもの英語指導に携わる人を対象としたセミナー「Break New
Ground」を2月24日に開催(01-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/3167?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・東大先端研などが組織の多様性を受容する、「ハンブルリーダー養成プログラ
ム」を開発、効果検証を実施(01-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/3161?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・つくば市教育委員会、「教員の働き方改革に関する実行計画」を策定(01-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/3163?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・北海道情報大学、日本IBMと連携してAI教育プログラムを開発(01-14)
https://edtechzine.jp/article/detail/3157?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・「ネイティブキャンプ英会話」、日本人カウンセラー利用回数が5万回を突破
(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3162?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・サンワサプライ、プログラミング学習初心者向けロボットキット発売(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3160?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・幼児教育における「非認知能力」の育成について解説する保護者向けセミナーが
千葉と神奈川で開催(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3156?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・TOEFLテスト日本事務局が運営する「受験者向けWebサイト」、利用者がより使い
やすく全面リニューアル(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3158?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・英語学習コーチング「PROGRIT」、1万円の割引が受けられるキャンペーンを実施
(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3155?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・松蔭中・高、生徒600人に英会話アプリ「TerraTalk」採用で外部試験合格率10%
向上(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3149?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・コミュニティ型のIT学習支援環境「TechCommit」のメンバー向け、「Techpit」
のプログラミング学習教材が当たるキャンペーンを実施(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3151?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・ヒューマンアカデミーと日本郵便が提携、大妻中学高等学校でAI・プログラミン
グの特別授業を1月に実施(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3153?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・「SchooMyBOARD」を活用し問題解決能力を育成するためのパートナー制度
「SchooMyPARTNER」募集(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3150?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・「新成人の意識・幼児期に関する調査」、現在の自己評価が高いグループのほう
が「幼児期に保護者からやりたいことを大切にしてもらった」比率が高い結果に
(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3152?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
・文科省、2019年度の小学校プログラミング教育に関する調査結果を発表、93.5%
の教育委員会が研修や模擬授業を実施と回答(01-10)
https://edtechzine.jp/article/detail/3154?utm_source=edtechzine_regular_20200117&utm_medium=email
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[4] 購読者限定書籍プレゼントキャンペーンについてのお詫び
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1月10日配信のメールマガジンで告知した「購読者限定書籍プレゼント
キャンペーン」について、手違いにより応募フォームが1月10日夜より
アクセスできない状態となっておりました。
現在は修正されています。申し訳ありませんでした。
当初、1月24日18時の締め切りとしていましたが、上記をふまえて延長し、
【1月31日18時】までの受付に変更いたします。
対象書籍は『micro:bitではじめるプログラミング 第2版――親子で学べるプログ
ラミングとエレクトロニクス』(スイッチエデュケーション編集部 著)です。
応募された方の中から抽選で5名さまにプレゼントいたします。
応募フォームはこちらです。たくさんのご応募をお待ちしております。
https://edtechzine.jp/application/6
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[5] リクエスト/投稿
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