ディスコは、学校関係者を対象に、「AIと授業改善」をテーマにした「第8回C-Learningセミナー」を、7月3日に東京で、7月6日に大阪でそれぞれ開催する。参加費は無料。
「第8回C-Learningセミナー」では、学校向けICT支援システム「C-Learning」を使って、学校のアンケートデータの活用を一歩前に進めるための取り組みや提案を紹介する。
東京会場、大阪会場ともに、特別講演として国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授であり、教育のための科学研究所 代表理事・所長である新井紀子氏が登壇し、「AIと授業改善」と題して講演を行う。また、ネットマンの代表取締役社長である永谷研一氏が、「C-Learningの現在とこれから ~ICT利活用の進むべき道とは~」と題して講演を行う。
事例紹介としては、東京会場では立正大学 学長室 総合経営企画課 課長の池田智氏が「授業改善アンケートとデータ活用」と題して、大阪会場では四天王寺大学 教育学部教育学科/IR・戦略統合センターの橋本智也氏が「授業アンケートを教育改善サイクルに活用するための工夫」と題して講演を行う。
東京会場は、開催日時が7月3日14時~17時15分頃(13時30分受付開始)で、会場はディスコ神楽坂HCスタジオのB1F。
大阪会場は、開催日時が7月6日14時~17時15分頃(13時30分受付開始)で、会場はハービスホール。
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