Google for Educationは、高校向け教育ICTセミナー「宮城県の1人1台環境整備と実践事例」を、4月15日にオンラインで開催する。参加費は無料。
小中学校への1人1台端末導入の環境が整いつつあることを受け、高校でも切れ目なく同様の環境で学べるよう、ICT環境の導入や端末整備の動きに関心が高まることが想定される。
同セミナーでは宮城県教育委員会が登壇し、同県の1人1台の取り組みについて説明する。また先行してChromebookを導入し活用を進めている気仙沼高等学校、仙台向山高等学校、宮城広瀬高等学校、仙台第三高等学校の教員が、1人1台のChromebookの活用方法について実践事例を紹介する。
開催日時は4月15日の13時~14時30分で、YouTubeで配信される(見逃し配信あり)。全国の学校現場、都道府県および区市町村の教育委員会の研修やICT推進の担当者など、関心のある人であれば誰でも参加できる。視聴には事前の登録が必要で、締め切りは4月14日の17時。
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