ライフイズテック、「新たな中学校プログラミング教育」がテーマの教委向けオンラインセミナーを3月10日・16日・17日に開催

　中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」を提供するライフイズテックは、教育委員会向けオンラインセミナー「ポストGIGAスクール時代における、新たな中学校プログラミング教育に向けて」を、3月10日、16日、17日に開催する。参加費は無料。

　同セミナーは、2月22日に開催されたセミナーの反響を受けて追加で開催されるもの。

　前半パートでは、文部科学省ICT活用教育アドバイザーや経済産業省未来の教室評価・検討会議委員を務める、合同会社未来教育デザイン 代表の平井聡一郎氏が登壇し、子どもたちを取り巻く未来から中学校プログラミング教育へのヒントまでを解説する。

　後半パートでは、自治体でプログラミング教育を推進していく際のポイントなどについて、具体事例を交えながら、平井氏とライフイズテック株式会社 取締役 最高教育戦略責任者の讃井康智氏がトークセッションを行う。

　開催日時は3月10日の13時～14時、16日の9時～10時、17日の9時～10時で、Zoomを使用して行われる。3日程はすべて2月22日開催分と同様の内容となる。対象は、教育委員会の教育長・管理職・ICT・プログラミング教育の担当者。参加には事前申し込みが必要。