ミカサ商事、教職員向けにGoogle Classroomの効果的な活用方法を紹介するオンラインセミナーを2月18日に開催

　ミカサ商事は、教職員向け ICT活用セミナー「あなたはまだ Google Classroom を使いこなせていない！？ クイズ形式で学ぶ！明日から使える活用術20問！」を、2月18日にオンラインで開催する。参加費は無料。

　同イベントは、同社が運営する教職員向けGoogle for Education活用コミュニティ「G-Apps.jp Community」が定期的に開催しているイベントのひとつ。

　「Google Classroom」は、Googleが教育機関向けに提供するツール「Google Workspace for Education」に含まれる学習管理プラットフォームで、連絡や課題などのやりとりをオンラインで行うことが可能で、ほかの拡張機能やアプリと組み合わせることで業務の効率化が実現する。

　今回は、横浜市立小学校で講師を務める古川俊教諭が登壇し「Google Classroom」を効果的に活用する方法をクイズ形式で伝授する。参加者の活用事例も参考にしながら、それぞれの学校に合わせた活用方法を考えるイベントとなっている。

　開催日時は2月18日の20時～21時30分で、Google Meetを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要。