ディスコは、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に実施した、就活解禁を2カ月後に控えた1月1日時点での、就職意識および就職活動の準備状況などに関する調査結果を1月17日に発表した。同調査は、1月1日~6日の期間に行われ、1028名(文系男子:288名、文系女子:327名、理系男子:279名、理系女子:134名)から回答を得ている。
調査結果によれば、志望業界は「インターネットサービス」がもっとも多く、「情報処理・ソフトウエア」がそれに続いており、IT人気が続く結果となった。就職先企業を選ぶ際に重視する点を尋ねたところ、文系・理系ともに「給与・待遇がよい」が最多となり、「将来性がある」がそれに続いている。

92.1%の学生が、インターンシップなどへの参加経験があると答えている。プログラム日数別の参加状況は「1日以内」が最多(89.1%)となっており、「1日以内」のプログラムへの参加社数は平均7.9社となった。なお、78.1%が「今後も参加したい」と回答した。

1月1日時点の本選考受験状況としては、「本選考を受けた」(51.1%)が前年同期(49.2%)よりさらに上昇したほか、「内定を得た」(14.9%)も前年同期(13.5%)から1.4ポイント上昇している。また、「内定を得た」という回答者の84.3%がインターンシップなどに参加した企業から内定を得ている。

就職活動解禁までの準備の進め方や方針を尋ねた質問では、「早期選考を受けたい」(63.0%)、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」(51.1%)が上位を占めた。

第一志望の企業と、現時点までにインターンシップやイベントなどで接触経験はあるかを尋ねたところ、「複数回ある」が27.3%、「1回ある」が27.4%で合計54.7%となった。前回調査(計42.6%)より、10ポイント以上増加している。そのほか、志望企業との対面での接点については、本選考の前に対面での接点が必要と考える学生が83.1%に達している。

- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア