赤堀侃司氏・中川一史氏・黒上晴夫氏が、これからの時代のICT教育を語る「第6回 全国ICT教育首長サミット」
「第6回 全国ICT教育首長サミット」「第5回 日本ICT教育アワード」表彰式レポート 第3回
先進的なICT教育を推進する、130自治体の首長で構成される全国ICT教育首長協議会では、実践を行う自治体の顕彰と、実践事例を発信する場として「日本ICT教育アワード」を開催している。2022年に開催された第5回では、全国のモデルケースとなるような先進的ICT教育を実践する9自治体が表彰され、その後、首長と有識者らによる「第6回 全国ICT教育首長サミット」や表彰自治体による実践発表が行われた。さらに特別講演として、東京工業大学名誉教授の赤堀侃司氏、放送大学教授の中川一史氏、関西大学教授の黒上晴夫氏の3名が、ICT教育をテーマに登壇した。最終回となる本記事では、特別講演の概要と重要ポイントをお伝えしていく。
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相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
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