角川ドワンゴ学園「N高等学校」は、ネットで課外授業が受けられる双方向学習アプリ「N予備校」プログラミングコースにおいて、4月18日に機械学習(マシンラーニング)を学べる授業を開講した。
新たな講座では、機械学習でもっとも使用されているプログラミング言語であるPython(パイソン)を使用し、機械学習のさまざまな手法を現実のデータに適用する体験を通じて、機械学習の概要を把握しつつ、機械学習を駆使して世の中の問題にアプローチできるようになることを目指す。
カリキュラムの作成や講師には、ドワンゴで機械学習を利用した機能の開発・研究を専門に行っている部門「Dwango Media Village」が全面的に携わる。
なお、機械学習授業は「N予備校」の一般有料会員にも提供され、今回の開講にあたって「機械学習 入門」を開講するとともに、今後教材を随時追加していく。
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