トモノカイは「冬の探究サミット2022 ー時代は“探究モード”へー」を、12月17日、18日にオンラインで開催する。参加費は無料。
時代の変容を受け、「探究」はその必要性が高まるとともに、学校の中だけではなく社会全体で取り組むべき学びの姿勢となりつつある。各地で探究を推し進める動きも出始めており、地域の課題に向き合い地方創生を支える人々、社会に価値提供をしていくために探究的な視点から活動を進める企業、そうした企業に人材を供給する大学など、社会全体が探究を求めるようになっている。こうした時代を指して、いよいよ社会が「探究モード」へと変容してきていると言える。
「冬の探究サミット2022」では「探究モード」を支え、各領域で実践している人たちがセッションを行う。「生涯探究社会」に向けて盛り上がる、探究モードへの機運の高まりを感じられる2日間となっている。
イベントはLIVEセッション全4回、期間内いつでも視聴できる動画セッション全2回が用意されており、申込時に視聴希望のセッションを複数選択できる。
LIVEセッションの開催日時は12月17日の10時~14時、18日の10時~13時45分で、動画セッションは12月18日~31日の間に何度でも視聴可能。いずれのセッションもZoomを使用して行われる。
参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは12月16日の9時。定員は各回300人で、申込者多数の場合は抽選となる。対象は探究に関心のある中学校、高等学校、教育関連機関の教員。
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