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日本IBM、テクノロジーカンファレンス「Think Japan Developer Day」を6月11日に開催

 日本IBMは、6月11日にテクノロジーカンファレンス「Think Japan Developer Day」をグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催する。ゼネラル・セッションに加え、AIやブロックチェーン、クラウドネイティブ開発など多彩なテーマによる約50のセッション、展示、懇親パーティー「Developer Night」などのプログラムが用意されている。

 ゼネラル・セッションには、同社のChief Scientist for Watsonであるグラディ・ブーチ氏が登壇。同氏はオブジェクト指向ソフトウェア開発方法論Booch法や、UMLの開発者として知られ、近年はTEDにてAIについての講演を行っている。さらに、ソラコムの代表取締役兼共同創業者の玉川憲氏や、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当部長の大前広樹氏といったエンジニアのバックグラウンドをもつイノベーターが、「今の時代のITエンジニアがさらに輝く社会」を掘り下げる。

 午後のセッションでは、AIやブロックチェーン、クラウドネイティブ開発といったさまざまなテクノロジーについて、デモやユースケースなどを交えながら紹介される。IBM以外のスピーカーも多数登壇し、例えば、LINEの砂金信一郎氏はAIとコミュニケーションの未来について、マイクロソフトの千代田まどか氏とエクセルソフトの田淵義人氏はXamarinをテーマに登壇予定だ。

 展示では「AIのビジネスへの適用」「クラウドとデータ活用」「セキュリティーとレジリエンシー」「ITインフラストラクチャー」の4つのゾーンが備えられ、それぞれのテーマに沿ったセッション、最先端のテクノロジーやさまざまなパートナー・ソリューションに触れることができる。夕方から夜にかけて行われる「Developer Night」では、普段あまり会うことのないエキスパートやセッション講師とのネットワーキング、先進技術を体験できる展示、ライトニング・トークなどのプログラムが予定されている。

 参加は無料(事前申し込み制)。カンファレンスの詳細は以下の通り。

「Think Japan Developer Day」開催概要

  • 開催日時:2018年6月11日(月) 10:00~20:00
    • セッション:10:00~18:00
    • 展示:12:00~20:00
    • Developer Night:18:10~20:00
  • 会場:グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催:日本アイ・ビー・エム株式会社
  • 詳細・参加申し込み:Think Japan Developer Day

 
【関連リンク】
日本IBM
Think Japan Developer Day

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https://edtechzine.jp/article/detail/846 2018/04/16 17:16

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