コードタクトは、同社が10月25日に、デジタル庁の「初等中等教育における校務支援システム、学習支援システム(LMS,LRS)、関連する教育アプリとの間の教育データ連携の実証研究に参加する事業者の公募」に採択されたことを、11月11日に発表した。
同実証は、教育デジタルコンテンツを含む教育データ利活用環境の整備を進めることを目的に公告されたもの。同社のこれまでの実績と知見を活かして、デジタル庁をはじめとする関係省庁と密に連携しつつ、国際標準の仕様に合わせて教育データを利活用できる基盤を実装していく。
実証期間は10月25日~2023年3月31日で、同実証においてコードタクトが運営する授業支援クラウド「スクールタクト」に蓄積されたデータは使用されない。
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