すららネットは、私立学校や国公立高等学校の教職員を対象としたオンラインセミナー「学校現場の教育DX成功への道筋 ~ICT教育の進め方と活用成功事例大公開~」を、10月7日に開催する。参加費は無料。
同セミナーでは、ICTがない状態から1人1台端末やAI教材「すらら」を導入した長野県坂城高等学校をはじめ、学校現場のDX化に取り組み、成績や学習習慣が向上した公立高校や私立学校の事例を紹介する。
長野県坂城高等学校は、ICTを導入し「個別最適な学び」と「地域連携型探求活動」に取り組み、幅広い学力層の生徒たちから「自分のペースで学習できる。自分で考える時間が増えた」「(学習を)やろうという気持ちが持てた」などの声が上がり、生徒の学習への姿勢や意識の変化といった成果を創出。また、教員の指導生産性の向上も実証した。
セミナーの概要は以下の通り。
- 学校現場におけるDX
- 個別最適な学び×AI教材「すらら」の紹介
- 【公立高校事例】デジタル庁のデジタル社会推進賞プラチナ賞受賞
- 【私立学校事例】ICT導入前後のビフォーアフター
開催日時は10月7日の15時30分~17時で、参加には事前の申し込みが必要。セミナーは、Zoomを使用して行われる。
また、セミナー終了後のアンケートに回答すると、参加特典として次回体験会への優先案内とAI教材「すらら」を1カ月試せる体験用IDがプレゼントされる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア