Zホールディングスは、10月2日・3日の「デジタルの日」および10月1日~30日の「デジタル月間」にあわせて、特設サイト「DIGITAL DAYS 2022」を9月29日に公開した。
「DIGITAL DAYS 2022」は、“デジタルなくらしをもっと身近に”をテーマに日々進化するデジタルの世界の正しい知識を身につけ、より多くの人にデジタルに触れてもらう機会を創出すべく公開されている。Zホールディングスのグループ会社であるヤフー(Yahoo! JAPAN)やLINEが提供する、さまざまなコンテンツや関連サービスなどを掲載している。
Yahoo! JAPANからは、インターネットに関する知識を見直し、学べるクイズ形式のコンテンツ「全国統一ネット常識力模試」を展開するほか、“日本のデジタル化”をテーマに日本のデジタル化の課題や最新技術を踏まえた作品を24時間で開発、プレゼンテーションして競い合う技術イベント「Digital Hack Day 2022」を開催する。さらに、話題のニュースに対して自身の意見を投票し、他のユーザーがどう考えているかの傾向がわかる「Yahoo!ニュース みんなの意見」、専門家の解説を交えつつ、映像やイラストを用いて不確かな情報から身を守る対策や正しい情報を得るためのヒントを学べる「Yahoo!ニュース オリジナル『フェイクニュース』への備え」、未来を創る人、未来につながるテーマを取り上げるWebマガジン「FQ(Future Questions)」による「ファッションの未来」についての特集、オンライン行政手続きの利便性や「Yahoo!くらし」上での手続き方法、取り扱っている手続きの例を紹介する「Yahoo!くらし オンライン行政手続きの取り組み」、災害の危険が迫っている時にユーザー同士で状況を投稿して共有でき、気象庁や自治体、テレビ局など報道機関からの情報を地図上で確認可能な「Yahoo!防災速報」の「災害マップ」といったコンテンツを掲載する。
LINEからは、LINEみらい財団が開発した新たな活用型情報モラル教材である「GIGAワークブック」の紹介をはじめ、自治体のLINE公式アカウント上でマイナンバーカードを用いることで、住民がいつでもどこでも本人確認の必要な行政手続きを行える「LINE Pay 公的個人認証サービス」の紹介、診療の予約、ビデオ通話での診療、決済をLINEアプリ上で完結できるオンライン診療サービス「LINEドクター」の紹介を行う。
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