学研プラスは、“熱中できるまなび”のポータルサイト「学研ゼミ」において、デジタル学習サービス「スマートドリル」の大幅リニューアルを4月2日に実施した。
今回のリニューアルでは、従来パソコンとタブレット端末のみに対応していた「スマートドリル」が、新たにスマートフォンでも利用できるようになった。
さらに、記述式の問題では手書きでの入力が可能となり、紙と似た感覚で利用できる。ただし、手書き入力はスマートフォン/タブレット端末のみの対応で、パソコンではマウスでの入力が必要となる。
このほか、学習結果に応じて次の学習をナビゲートするキャラクターの追加が行われた。また、これまでの保護者向け学習の記録画面も引き続き使用可能となっている。
なお、リニューアル特典として、4月中は「スマートドリル」を無料で利用できる。
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