「U-22プログラミング・コンテスト2018」詳細発表、「小学生部門」は「全国小中学生プログラミング大会」と連携

　U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2018」の応募要領を公開するとともに、2018年度版公式Webサイトを4月2日にオープンした。

（※本稿はCodeZineからの転載記事です）

　「U-22プログラミング・コンテスト2018」のコンセプトは「未来は君の創造次第。」で、平成29年（2017年）に設置された「小学生部門」は「全国小中学生プログラミング大会（JJPC）」と連携し、「アイデア（創造）をカタチにする」という共通点と、それぞれのコンテストの特徴を活かした施策を検討するなど、さらなる発展を目指す。

　応募期間は7月1日～9月5日で、10月21日に最終審査会・特別講演・各賞発表、10月21日に経済産業大臣賞・商務情報政策局長賞の表彰式を予定している。

　参加資格は22歳以下（平成8年4月2日生まれ以降）で、チーム参加の場合は同じ学校に所属している場合に限り、23歳以上のメンバーも参加できるが、チームの半数以上が22歳以下で構成され、かつチームの代表者を22歳以下が務める必要がある。

【関連リンク】
・「U-22プログラミング・コンテスト2018」
・「全国小中学生プログラミング大会」