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すららネット、「21世紀型スキル」習得を目的とした「すららアクティブ・ラーニング」を開催

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2017/05/11 16:05

 すららネットは、「21世紀型スキル」の習得を目的としたイベント「すららアクティブ・ラーニング」を、5月15日~8月26日に開催する。

 「すららアクティブ・ラーニング」は、小学校1年生~高校3年生までの、クラウド型学習システム「すらら」全利用者を対象にした、ICT活用による学年・地域に関係なく1つのテーマについて議論し、「21世紀型スキル」(国立教育政策研究所がこれからの学校教育で育成すべきであると提案した、生きる力として求められる日本型資質・能力の枠組み)を身に付けるための協働学習型イベント。

 「21世紀型スキル」の中でも、とりわけ「主体的に活動設計する力」「異質な他者と関係を築きともに学ぶ力」「解のない社会課題に立ち向かう力」「ネットコミュニケーションリテラシー」を重視し、真に効果のあるアクティブ・ラーニングを追求する。

 同イベントでは、専用SNS「すららチャットマップ」を使用して個人の意見をWeb上で議論した後に、オンライングループワークシステムを利用してオンライン討論会を行う。グループは、学校や塾といった垣根を越えて構成され、異なる学年や地域の生徒による多様な考え方に触れて洞察を深めるとともに、コミュニケーション力や協調性が養える。

 その後、学習塾や学校でチームを組んでレポートを提出し、8月26日には慶應義塾大学で上位3チームがプレゼンテーションを行う。なお、その様子はWebでも中継される。

 第3回となる今回のテーマは「人工知能を活用し、社会課題を解決する提案をしよう」で、人工知能時代の当事者たる子どもたちに建設的な議論をしてほしい、という思いが込められている。

 クラウド型学習システム「すらら」は、小学校高学年~高校3年生までの学習指導要領に準拠しており、英語、数学(算数)、国語の3科目に対応し、2017年4月現在で約40000名が利用する。

 1つの単元は10~15分程度の、少しずつステップアップしていく構成で、随所において先生役のキャラクターが問いかけを行い、問題に答えていくというインタラクティブスタイルを採用しているので、飽きさせず、適度な緊張感を維持しつつ、楽しみながら学習できる。

 学習者の理解度に応じて、出題する問題の難易度を調整する「出題難易度コントロールシステム」や、問題が解けない理由を探る「弱点自動判別システム」を備えるほか、「月1回の目標設定」や「週1回程度の電話やメールでの進捗確認」など、継続して学習に取り組めるようにするフォロー体制も充実している。


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